外科専門研修プログラム 外科専攻医の声
大嶺 拓海(消化器外科 専攻医2年次 2026.5)
私は神戸大学病院群初期研修プログラム (1年目:加古川中央市民病院)での研修を終え、加古川中央市民病院外科専門研修プログラムに入りました。
私が当院の専門研修プログラムを選択した理由は、専攻医の人数が多く活気にあふれていること、そして豊富な症例数を経験できる環境に大きな魅力を感じたからです。
専攻医になると、研修医時代とは大きく異なり、日々の業務は一気に忙しさを増します。自ら判断し、決断を下す場面が格段に増え、それに伴って求められる責任も大きくなります。当院は症例数が多く、緊急対応も非常に多いため、入職直後から臨床に大きく携わることになります。実際、私自身も入職2日目に緊急手術の執刀をさせていただいたことは今でも鮮明に覚えています。
入職当初は初めて経験することばかりで、右も左も分からない状態でしたが、上級医の先生方の手厚い指導とサポートのもと、ここまで研修を続けることができています。専攻医として1年を過ぎる頃には、少しずつできることが増え、自身の成長を実感する場面も増えていきます。その一方で、新たな疑問や課題、自分の知識・経験の不足を痛感することも多くあります。外科は手術だけでなく、病棟管理や外来診療まで幅広い知識と対応力が求められるため、日々研鑽を積んでいます。
当院は緊急手術が多く、専攻医生活は決して楽ではありませんが、その分、気軽に相談できる先輩方や、ともに切磋琢磨できる同期に恵まれています。支え合いながら、ときには競い合いながら、充実した日々を送ることができます。
「専攻医が多いと症例の取り合いになるのでは」と心配されるかもしれませんが、当院ではそれを上回る症例数があります。個々の経験数には多少の差はあるものの、3年間の研修期間を通して、十分すぎるほどの症例を経験することができます。
また、週1回の専攻医向け抄読会や、学会参加への手厚い補助制度など、学術的な支援も非常に充実しています。1年目後半からは外来診療も始まり、自分自身で術式を決定して手術を計画したり、化学療法などにも携わるようになります。日常診療の中で判断に迷う場面があっても、いつでも相談できる上級医の先生方がおり、手術に関しては術前カンファレンスで外科全体として症例を共有し、適応を十分に検討します。自分一人では気づけない視点や他の先生方の意見に触れることができ、日々多くの学びがあります。
さらに当院では、多忙な中でもオンとオフのメリハリを大切にできるよう、休暇取得にも積極的に取り組んでいます。オンコールで深夜まで緊急手術があった際には、有給休暇とは別に特別休暇として翌日に休みを取得できるなど、働き方改革にも積極的です。
当院での研修は忙しさの中にも多くの学びと成長の機会があります。若いうちに多くの経験を積み、がむしゃらに努力することは、今後の医師人生に必ずつながると私は信じています。多くの症例を経験し、多くの仲間と切磋琢磨しながら成長したいと考えている方は、ぜひ一度当院へ見学にお越しください。
外科専門研修プログラム 外科専攻医の声
動画
メッセージ
- 大嶺 拓海(消化器外科 専攻医2年次 2026.5)
- M.S(消化器外科専攻医3年次 2026.1)
- N.T(心臓血管外科 専攻医3年次 2025.4)
- T.H(消化器外科 専攻医3年次 2025.2)
- 野添 洋平(消化器外科 専攻医1年次 2024.11)
- 有村 尚人(消化器外科 専攻医1年次 2024.11)
- 西川 大志(消化器外科 専攻医1年次 2024.1)
- H.H(消化器外科 専攻医1年次 2024.1)
- T.R(心臓血管外科 専攻医3年次 2023.5)
- S.S.M(消化器外科 専攻医1年次 2023.3)
- K.T(消化器外科 専攻医2年次 2023.3)
- F.Y(小児外科 専攻医3年次 2023.3)
- Y.K(消化器外科 専攻医2年次 2022.8)
- M.K(消化器外科 専攻医1年次 2022.8)