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当院の特色 | 加古川中央市民病院

当院の特色

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高度急性期及び急性期医療

東播磨医療圏における基幹病院として、地域の診療所や病院等と連携しながら、救急医療をはじめ入院や手術による治療を必要とする急性期および高度急性期医療を担う病院として地域医療に貢献していきます。

総合診療体制

東西2つの市民病院で培ってきた診療実績を引き継ぎながら、新たに新設科を加えた全33診療科におよぶ総合診療体制を整備しています。

診療センターによる高度専門医療

地域で基幹的な役割を果たしている院内の療センターについて体制の強化を図り、高度専門医療を提供していきます。

救急医療の充実

小児・周産期および循環器疾患に関しては、24時間365日の救急対応を継続します。また、その他の急な発病、不慮の事故等にも他病院と連携し、しっかりと対応できる救急体制を目指します。
さらに、院内に救急隊員の研修拠点を設置し、いざという時には医師と共に患者さんのところに向かう救護体制の整備に努めます。また、ヘリポートを設置し災害時の搬送、広域からの患者受け入れ、大学病院等への搬送を行います。

高度医療機器・設備の導入

放射線治療装置(リニアック)をはじめ、手術支援ロボットやハイブリッド手術室、マグネットナビゲーションシステムなど新しい医療技術に対応できる高度医療機器や設備を導入し新しい医療を提供します。

次世代を担う医療人の育成

医師の臨床研修や医学生の教育実習体制を確保するとともに、教育支援センターを整備し、看護師や医療技術職員に対する教育・研修環境を充実させ、人材育成を通して質の高い医療の提供を実現していきます。

癒しの空間

やさしい癒しの空間となるような内装デザインを取り入れています。
病棟階では採光を重視し、加古川が一望でき四季を感じて頂ける明るい空間となります。
また産科病棟では世界的な銅版画家 山本容子さんの壁画も設置しています。