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眼科


診療科の特徴

現在当科は東播磨地区の基幹病院として様々な疾患に対応しております。スタッフは常勤医師5名、非常勤医師4名、視能訓練士6名、看護師・医療クラークとなっております。外来には中央手術室に準じた小規模ですがクリーンルームが設置されており、手術用顕微鏡・患者ベッド等も備えておりますので、硝子体注射を含めた処置、小手術に迅速に対応可能となっております。

また、眼科手術はますます小切開手術化がすすみ、入院期間もより短期間に設定しております。通常の白内障手術は2泊3日。また、高齢者の場合には入院による転倒等のリスクを軽減するため1泊2日入院で対応し、硝子体手術は疾患により5日~13日となっております。小児疾患・緊急疾患もすべて対応し治療にあたっています。


診療可能疾患

小児一般(未熟児網膜症含む)

斜視手術

白内障(日帰り手術・入院手術・全身麻酔対応可)

網膜硝子体疾患

緑内障

涙嚢疾患(内視鏡は不可)

加齢黄斑変性症等の抗VEGF治療・PDT治療

眼瞼疾患(腫瘍・内反症・眼瞼下垂(程度により対応可能))

眼瞼痙攣に対するボトックス治療


診療実績

 

    2017年 2018年 2019年
白内障 PEA+IOL(PEA) 1,288 1,426 1,619
眼内レンズ縫着 24 34 28
多焦点IOL挿入 9
緑内障 濾過手術(Lectomy) 40 44 35
流出路再建(Lotomy) 14 26 33
濾過胞再建 11 19
虹彩切除 3 1
インプラント手術 11
網膜硝子体 硝子体手術
289
287 271
うち増殖硝子体手術 5 8 4
網膜復位術 8 13 13
眼瞼 眼瞼下垂手術 34 30 40
眼瞼内反症手術 19 23 28
涙道 内視鏡を使用したチューブ挿入術 15 40 51
涙嚢鼻腔吻合(DCR鼻外法) 2 10 9
その他 ボトックス治療 43 41 44
抗VEGF硝子体注射 1,545 1,678 1,859
光線力学療法(PDT) 28 38 37
斜視手術 47 86 77

スタッフ紹介

原 ルミ子(はら るみこ)

役職眼科 主任科部長
専門分野眼科一般
網膜硝子体疾患
緑内障
涙道
学会専門医・認定医日本眼科学会眼科専門医
眼科PDT講習会修了認定医
ボトックス講習・実技セミナー修了医
視覚障害者用補装具等適合判定医師
厚生労働省認定臨床研修指導医
神戸大学医学部臨床教授
医学博士

大西 健(おおにし けん)

役職眼科 医長
専門分野眼科一般
網膜硝子体疾患
涙道・眼形成外科
学会専門医・認定医日本眼科学会眼科専門医

前田 祥史(まえだ よしふみ)

役職眼科 医長
専門分野眼科一般
網膜硝子体
学会専門医・認定医日本眼科学会眼科専門医
ボトックス講習・実技セミナー修了医

中井 駿一朗(なかい しゅんいちろう)

役職眼科 医師
専門分野眼科一般
学会専門医・認定医日本眼科学会眼科専門医
ボトックス講習・実技セミナー修了医

豊国 秀昭(とよくに ひであき)

役職眼科 専攻医
専門分野眼科一般
学会専門医・認定医

外来担当医表

外来診療日程につきましては、下記をご参照ください。


地域医療機関の先生方へ

①2019年度は多焦点眼内レンズの先進医療が取得でき、先進医療特約付き生命保険に加入の患者様には自己負担なく手術を受けていただくことが出来ました。当院で採用しているレンズは焦点深度拡張型であり、長時間の読書時などには眼鏡が必要ですが、遠方からある程度近方まで幅広く良好な視力が得られ、手術を受けた患者様の多くに喜んでいただくことが出来ました。

 

②白内障では、1回の入院で、両眼同日に手術をする試みを開始しましたが、2泊3日という短期間の入院のみで済むため、ご本人やご家族の負担が少なく好評です。来年度も継続する予定です。

 

③緑内障インプラント手術症例数も増加し、手技自体は安定して提供できるようになりました。ますます緑内障患者さんの紹介が増加しておりますが、柔軟に対応してまいります。

 

④角眼底撮影装置がようやく導入されました。非常に画質の良い画像が撮影できます。蛍光眼底造影検査が必要な患者様は是非御紹介ください。

 

⑤逆紹介を積極的に行っていきます。近隣の先生方のご協力をお願い致します。
引き続き緊急疾患は迅速に受け入れ、地域の基幹病院としての役割を担えるよう努めていきます。


専門外来

小児・斜視外来・・・月曜日午後(予約のみ)

コンタクトレンズ外来・・・月曜午後(予約のみ)

糖尿病外来・・・火曜日(予約のみ)




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