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在宅医療連携研修会 | 加古川中央市民病院

在宅医療連携研修会

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2024年度 開催スケジュール

開催予定日テーマ講師
7月25日糖尿病看護春山 裕美   糖尿病看護認定看護師
9月19日がん看護出口 直子   がん化学療法看護認定看護師
10月17日慢性心不全看護小林 彩香   慢性心不全看護認定看護師
11月21日緩和ケア阪井 美緒   緩和ケア認定看護師
1月23日皮膚・排泄ケア丸山 澄美   皮膚・排泄ケア認定看護師
橋本 円    皮膚・排泄ケア認定看護師
3月13日摂食・嚥下障害看護窪田 容子   摂食・嚥下障害看護認定看護師
※日程や内容、講師が急遽変更となる場合があります。
※開催の案内については、1~2ヶ月ほど前に案内させていただきます。

お問い合わせ

加古川中央市民病院 患者支援センター 在宅医療連携研修会担当

〒675-8611 兵庫県加古川市加古川町本町439番地
担当者:森岡・庄
TEL  (079)451-8652 (直通)
FAX  (079)451-8654 (直通)

光(きらり)ホール

2023年度 研修報告

第1回在宅医療連携研修会を6月15日(木)に1年ぶりに会場での開催となりました。
家族支援専門看護師の永冨 宏明看護師による『エンドオブライフケアにおける家族看護』というテーマで、講演をいただきました。院外から16名、院内から16名の方の参加がありました。
 研修会ではグループワークも取り入れ、短い時間ではありましたが、日頃の思い、体験談を交え共有できる機会となりました。
 参加された方からは、「実践していることが概ねあっていることが確認できた」「最期まで最善の『生』を生きる事が出来るように支援する必要性を学べた」とのご意見がありました。
 家族看護について、日々の対応を振り返る事が出来る研修会となりました。

第2回在宅医療連携研修会を7月20日(木)に会場開催しました。
認知症看護認定看護師の寺田美奈子講師から「認知症者の意思決定支援」というテーマでご講演をいただきました。
 研修会では認知症についての基礎知識、意思決定に係るフローチャートや事例を用いながら分かりやすくお話をいただき、普段から地域において認知症の方の支援対応をされている方へも、基礎に立ち返るための有意義な時間となりました。

第3回在宅医療連携研修を8月17日(木)に会場開催しました。
今回の研修は、緩和ケアセンターのがん化学療法看護認定看護師の梶原絹代さんより「当院の緩和ケアの提供体制について」、緩和ケア認定看護師阪井美緒さんより「看取りのケア」についての講義に合わせてグループワーク「地域における緩和ケアの現状と課題、切れ目のない緩和ケア提供のための工夫」について意見交換を行いました。院外からは 17名、院内からは9名の参加がありました。
梶原看護師からは、当院の緩和ケアの提供体制や緩和ケアセンターの具体的な取組み、現状の課題等についての講義、阪井看護師からは、看取りのケアの基礎知識、疾患別の特性、看取りに向けたケアについて具体例を示しながら講義をしていただきました。講義の間にグループワークを取り入れ、限られた時間ではありましたが、緩和ケアの理解につながり、今後の実践にも役立てることのできる研修会となりました。
研修参加者からは、「病院と地域との課題等が共有でき連携作りについて意見交換ができた」「多職種とディスカッションができ有意義な研修であった」などの意見から日頃の思いや体験談を交えながら地域の医療機関や在宅医療で抱える課題や今後双方でできること等について意見交換ができた貴重な機会となりました。

第4回在宅医療連携研修会を9月21日(木)に会場で開催しました。
糖尿病看護認定看護師の春山裕美看護師より、『糖尿病患者さんの足を守ろう!~わたしたちに出来ること~』というテーマで講演をいただきました。院外からは、体調不良等で当日キャンセルがあり、申し込み7名中4名の参加でした。院内からは10名の参加がありました。
糖尿病と足の関係について、講義形式だけでなく、グッズを用いながら実際におこなっているケアや検査の紹介も取り入れられ、わかりやすくお話をしていただきました。
参加者からは、「ケアや検査の実際がよくわかり、予防や指導に役立てられる」「身近なテーマですぐに実践したい」などの感想をいただきました。
参加者は少人数でしたが、知識やケアの実際について、少人数ならではの気軽に質問や意見交換ができる場となり、有意義な研修会となりました。

第5回在宅医療連携研修会を10月20日(金)に会場開催しました。
テーマは今回が初めてとなる「老人看護」をテーマとして老人看護専門看護師の黄 裕子さんから「高齢者への看護~“その人らしさ”を支えるために~」をテーマにご講演いただき、院内:7名、院外6名参加がありました。その人の「尊厳」を守り、今までの生活や人間関係、その人の大事に考えていることを尊重した生活を守っていくこと、それが「尊厳」を守ることに繋がることを学ぶことができました。さらにひとつの職種だけではなく、医師や看護師を含む多職種でケースにアプローチしていくことが重要であることも理解することができた研修会となりました。

第6回在宅医療連携研修を11月15日(水)に会場開催しました。
今回の研修は、慢性心不全看護認定看護師の小林彩香さんより「心不全の定義や進展ステージ、痛みの軌跡等」基本的な内容の講義いただいた後に、在宅療養におけるよくある疑問や困った事例等をグループワークを行い発表し合った。質疑については院内の循環器内科医師をはじめ、心臓リハビリテーション指導士、管理栄養士、心不全療養指導士資格を持つメンバーから回答をいただく等の対話形式の研修会を行いました。院外からは 13名、院内からは20名の参加がありました。
研修参加者からは、「病院と地域のそれぞれの思いを共有でき刺激を受けました」「多職種と交流が持てた貴重な研修であった」などの意見から日頃の思いや体験談を交えながら医療機関や在宅医療で抱える課題や今後双方で実践や連携に活かせるための意見交換ができた有意義な研修会となりました。