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在宅医療連携研修会

第9回 在宅医療連携研修会
WEB(Zoomによるオンライン)開催のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、前回に引き続きまして、WEB(Zoomによるオンライン)にて、第9回在宅医療連携研修会を開催させていただきます。
詳細は、下記資料をご覧ください。


 

開催スケジュール

開催日 テーマ 講師、事例検討内容
6月16日(火 救急看護(熱中症・脱水) 平石 恵子  救急看護認定看護師  中止
7月15日(水) 皮膚・排泄ケア 橋本 円   皮膚・排泄ケア認定看護師 中止

8月19日(水)

事例検討会

8階東病棟 看護師

丸山 澄美  皮膚・排泄ケア認定看護師 中止

9月10日(木)

精神看護「せん妄」 山田 恭子  精神看護専門看護師 終了

10月15日(木)

認知症看護

寺田 美奈子 認知症看護認定看護師 終了

11月12日(木) 事例検討会 10階西病棟 看護師 終了
12月10日(木)
1月14日(木)

がん化学療法看護(WEB開催)

出口 直子  がん化学療法看護認定看護師

和田 尚子  がん看護専門看護師 終了

1月14日(木) 事例検討会 外来 看護師 中止
3月11日(木) 拘縮予防・筋力低下予防 理学療法士

場所 加古川中央市民病院 光(きらり)ホール
時間 18:00~19:30 (受付 17:30~)


お問い合わせ先

〒675-8611 兵庫県加古川市加古川町本町439番地
加古川中央市民病院  患者支援センター  担当者:志水 松村 宅美 延兼
TEL  (079)451-8652 (直通)
FAX  (079)451-8654 (直通)

光(きらり)ホール


2020年度 研修報告

 

 


9月10日に本年度、第1回在宅医療連携研修会を開催しました。
今回は山田恭子精神看護専門看護師から「精神症状『せん妄』~自宅にいる時からはじまっているかもしれない せん妄のサイン~」というテーマで講演を行いました。
コロナの影響もあり人数制限をしての開催となり、院外から25名の参加者がありました。
参加者からは、「せん妄の原因が原疾患にあるとは知らなかった」や「認知症とせん妄の違いが分かってよかった。」との意見がありました。せん妄のサインに早期に気づき、せん妄となる因子を減らし、加えないことが大切だということが共有できました。せん妄についての知識を深める事のできる研修となりました。





 

 


10月15日に、寺田美奈子認知症看護認定看護師より、「認知症の知識とケア」というテーマで、認知症の種類や治療薬症状に応じた関わりについての講義があり、認知症の方への関わりについて一緒に検討を行いました。院外から36名の参加がありました。
認知症についての理解を深めることができ、認知症の方へは家族や多様な専門職が連携して支援する必要性があること、認知症の方へのコミュニケーションの大切さを感じることができる研修となりました。





 

 


11月12日に「認知症患者とその家族への在宅移行支援」というテーマで事例検討を行い、院内外より25名の参加がありました。
参加者からは「病院の考えや悩みごとがわかり、在宅側からの希望が伝えられた」「同じ人を見ていてもそれぞれの場所(病院・在宅)でいろんな視点があり参考になった」等の意見を頂きました。
認知症患者とその家族の支援についてお互い意見交換ができ、地域と病院それぞれの立場での思いを共有することができた有意義な研修となりました。




2019年度 研修報告

 

 


第1回在宅医療連携研修会を6月13日(木)に開催しました。
今回は阪田美緒緩和ケア認定看護師による「緩和ケアにおける精神的ケア~その人を理解するためのコミュニケーションについて考えてみませんか~」の講義と事例検討を実施しました。 参加者より 「例を挙げての講義だったので内容がスムーズに入ってきた。」「難しいと感じていた言葉がけや本人の思いについて事例を通して学ぶことができた」 などのご意見をいただき盛況に終えることができました。




 

 


第3回在宅医療連携研修会を8月8日(木)に開催しました。
今回は平石救急看護認定看護師より、「熱中症・脱水 ~JTAS:緊急度判定システムを利用した受診の目安を考えてみませんか?」をテーマに講義と事例をもとに机上演習を行いました。連日猛暑が続く中での、まさにタイムリーなテーマであったことから60名を超える参加がありました。参加者からは、「経口補水液の摂り方がわかりやすかった。」「知識の再確認ができた。」「訪問時の具体的なチェック内容や水分の勧め方が勉強できた。」などのお声をいただいています。





 

 


第4回在宅医療連携研修会を9月17日(木)に開催しました。
今回の研修は、心不全看護について普段から疑問に思っておられること、聞いてみたいことなどを研修前に参加者に質問をいただき、その質問に小林 彩香慢性心不全看護認定看護師が答えるというQ&A形式の研修会を行いました。活発なデスカッションもあり、日頃困っていることなども共有でき、生きた研修であったという意見を頂いています。





 

 


第5回在宅医療連携研修会を10月10日(木)に開催しました。
今回は、「末期心不全患者の在宅療養支援~患者の思いを家族につなげる意思決定支援を考える~」をテーマに事例検討を行いました。
地域の各医療機関より29名、院内職員14名の参加がありました。
参加者からは、「病棟スタッフだけでは気付かなかった事に気づくことが出来て良かった」「病院や在宅のスタッフから、たくさんの意見が聞けて良かった」「病院と在宅が近くなった感じがした」等、多くの声をいただく研修会となりました。
今回の事例検討会では、病院を退院後、自宅で看取った一つの事例を通し、病院から在宅に繋ぐ際の、本人・家族への関わりについてお互い意見交換や、各々の立場を共有しあうことが出来た研修会になりました。




 

 


第6回在宅医療連携研修会を11月13日(水)に開催しました。
11月13日慢性疾患看護専門看護師の林美代子さんより、「慢性疾患とともに生きる方の理解」というテーマで、 慢性疾患とともに生きること、エンド・オブ・ライフケアとACPについての講義を行いました。 難しいテーマであったにもかかわらず50名を超える参加があり、関心の高さがうかがえました。 参加者からは、「丁寧な説明でわかりやすかった。」との意見も多数ある中「改めて難しさを感じた。」 との意見もありました。また、「介護者・看護者の最善ではなく、『本人にとっての最善』を 考えながら関わることの大切さを感じた」との声もありました。意思決定への関わりは、 地域と病院が患者の思い・情報を共有し進めていくことが大切であると考えさせられた研修でした。




 

 


第7回在宅医療連携研修会を12月12日(木)に開催しました。
「在宅で腹膜透析(CAPD)を行う患者の支援 ~治療の場を病院から地域へつなげる~」というテーマで事例検討を行い、地域の医療・介護・福祉関係者29名、院内職員13名の参加がありました。患者の「腹膜透析で最期まで自宅で過ごしたい」という思いを地域全体でどう支援していくことができるかについて、地域のフォロー体制の現状や今後の課題、他職種連携などについて意見交換を行いました。参加者からは「医療的ケアの必要な利用者の在宅と医療との連携が必要になる中、多職種で検討する機会は大切である」「今まで関わったことがない症例であったが、状況に応じてどのようなアプローチやサポートができるかを学ぶことができた。」などの感想をいただきました。また、「他の事業所の方と話ができ、今後何かあれば相談できると思った」と施設や職種を超えた地域のつながりも実感できる研修となりました。




 

 


第8回在宅医療連携研修会を1月16日(木)に開催しました。
今回の研修は家族支援専門看護師の永冨宏明さんより、「どこでも誰でも役に立つ!!家族ケアの考え方」というテーマで、家族ケアを行う上で、家族をどのように捉えたらよいかを講義で学ぶと共に、事例を通じて家族ケアを一緒に考えました。『ポイントは家族の見方を変えること』と講義があったように、参加者からは、「自分の思い込みや偏見が患者・家族の見方が変わると感じた」「自身の価値観、他人の価値観に触れる機会となり、一つの事例を読みといていく視野が広がった」との意見を頂きました。日頃の家族ケアを振り返ると共に、家族もケアの対象であり続けるため、患者・家族の思いを病院から在宅へと連携していく、継続した支援の必要性を感じることができる研修となりました、



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