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加古川中央市民病院内において医薬用外劇物(ホルマリン液)の所在不明事案について | 加古川中央市民病院

加古川中央市民病院内において医薬用外劇物(ホルマリン液)の所在不明事案について
お知らせ2025.08.28

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加古川中央市民病院内において医薬用外劇物(ホルマリン液)の所在不明事案が発生いたしましたので、下記のとおりご報告いたします。

確認日時:8月26日(火)17時頃

発生場所:内視鏡センター

対象物:10%中性緩衝ホルマリン液 40ml 1本(容器に入れて保管)

状況:業務終了時に保管しているホルマリン液の残数と管理簿に記載された数が一致していないことが判明し、各所を捜し、関係職員からの聞き取り調査を行いましたが、現時点において発見に至っておりません。

原因としては、管理方法や記録の不備があった可能性があると判断しております。現在、詳細な経緯の調査および関係機関への報告を行い、原因究明と再発防止策の徹底に努めております。

患者の皆さまおよび地域の皆さまにご心配をおかけしていることについて、心からお詫び申し上げます。毒劇物および化学物質の管理方法について職員へ周知徹底し、再発防止に努めてまいります。