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研修医の声S.Y | 加古川中央市民病院

研修医の声S.Y

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研修医 S.Y

こんにちは。臨床研修医2年目のS.Yと申します。2024年度に加古川中央市民病院に入職し、約1年間研修してきました。実際働いてみて感じたことをお伝えできればと思います。

研修プログラムについて

初期研修1年目で内科の9つの診療科すべてを経験できることは、当院の研修プログラムの大きな魅力の一つであると感じております。いずれの診療科も専門性が高く、指導医の先生方が丁寧かつ熱心にご指導くださるため、専門的な知識を基礎からしっかりと学ぶことができます。このような経験は、将来どの診療科を志す場合にも必ず役立つものと確信しております。

また、指導医の先生方の熱心な指導のもと、多くの手技を経験できる点も大きな魅力です。研修医は、手術や処置の実践的なスキルを積極的に習得できる環境が整っています。
救急の特色としては、初期対応から入院後の治療経過まで一貫して関与できる点にあります。特に内科領域では、二次救急の枠を超え、三次救急に匹敵する多様な症例を経験することが可能です。

環境について

設立から約9年と比較的新しく、院内はとても清潔で快適な環境が整っています。研修医室には1人1台カルテ端末が配置されており、電子カルテの使用もスムーズで、効率的に業務を行うことができます。また、職員用の食堂では美味しい食事が提供されており、忙しい日々の中でもしっかりとリフレッシュすることができます。福利厚生面でも、学会参加にかかる費用の補助制度があるため、積極的に学びを深めることができます。

最後に

研修医が安心して働き、学べる環境が整っていることが、加古川中央市民病院の初期研修プログラムの大きな魅力です。充実した設備と制度のもと、日々の業務にもやりがいを持って取り組むことができています。ぜひ、一度見学にいらっしゃってください。

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