ホーム > 病院紹介 > 2026年7月加古川中央市民病院は開院10周年を迎えます。
20267
加古川中央市民病院は
開院10周年を
迎えます。
救急医療や高度専門医療、そして災害や感染症への対応など、
さまざまな役割を担うことができたのは、
地域のみなさまの温かいご支援があってこそです。
これからも、安心して頼っていただける病院であり続けられるよう、
職員一同、努めてまいります。
10th Anniversary

加古川中央市民病院
これまでの歩み

加古川市民病院・
神鋼加古川病院統合再編まで

加古川市民病院は、1950年に「国民健康保険直営宝殿病院」として設立され、小児・周産期医療に強みを持つ地域の中核病院として機能してきたが、医師不足により入院制限を行うなど厳しい状況にあった。一方、神鋼加古川病院は1974年に神戸製鋼所の福利厚生施設として設立され、循環器科に特徴がある病院として市民にも広く利用されていたが課題も多くあった。こうした背景を受け、2011年4月、加古川市は地方独立行政法人を設立し、両病院を経営統合のうえ、約5年後を目途に600床規模の新病院へ統合することとなった。2011年4月初代理事長に宇高功、2013年4月統括院長に大西祥男が任命され、新病院開院に向け体制強化が図られた。
加古川市民病院
加古川市民病院
神鋼加古川病院
神鋼加古川病院
新統合病院建設時
新統合病院建設時
任命式 左:宇高功理事長
任命式 左:宇高功理事長
新病院竣工
新病院竣工
山本蓉子さん壁画設置
山本蓉子さん壁画設置
開院記念式典
開院記念式典
新病院へ患者搬送
新病院へ患者搬送
2016
世の中のできごと
  • マイナンバー制度開始
  • 熊本地震発生
2016.7
加古川中央市民病院 開院
加古川市民病院と神鋼加古川病院の統合再編により加古川中央市民病院が開院。理念も一新し「いのちの誕生から生涯にわたって、地域住民の健康を支え、頼られる病院であり続けます」とした。
加古川中央市民病院 開院
COLUMN
2016年4月 大西祥男統括院長が地方独立行政法人加古川市民病院機構の理事長、加古川中央市民病の初代院長に就任。正規職員数は1,200名を超え、新統合病院の実現に向けた重要な礎となり、次代の医療体制へと着実に結びつく大きな一歩となりました。
大西理事長
2016.10
ドクターカーの運用開始
消防本部指令センターからの要請で重症患者さんのもとへいち早く駆けつけることができるようになった。
ドクターカーの運用開始
2017
2017.3
加古川市と災害対応病院の協定を締結する
災害発生時に、重症患者さんや傷病者を先行して受け入れる病院としての役割を担う。
災害病院調停式
2017.11
全国公立病院連盟より優良病院表彰を受賞
日々の診療や安全管理、地域医療への貢献を評価される。
2017年度全国公立病院優良病院表彰状と盾
2018
世の中のできごと
  • 西日本豪雨や大阪府北部地震など自然災害が相次ぐ
2018.4
乳腺外科設置
乳がんを中心に、ガイドラインに沿った標準治療の提供を開始した。
乳腺外科集合
2018.10
(財)日本医療機能評価機構より
病院機能評価3rdG:Ver2.0認定
2019
世の中のできごと
  • 天皇陛下の即位 元号が「平成」から「令和」に
2019.4
放射線治療科設置
高精度な放射線治療機器の運用や治療計画の作成、副作用管理など、悪性腫瘍に対する放射線治療の更なる充実を図る。
放射線治療科_橋本Dr
2019.12
医療被ばく低減施設※として認定
日本診療放射線技師会より、適正な放射線量で検査・治療を行い、放射線管理の適正が認められる。
2020
世の中のできごと
  • WHOが新型コロナウイルスの感染拡大についてパンデミック(世界的大流行)を宣言
2020.2
新型コロナウイルス感染症の重点医療機関として最大52床の確保病床に重症・中等症を受け入れると同時に、通常診療・手術・救急を止めることなく継続した。
コロナ対策テント
COLUMN
国内の感染事例が確認され、2月下旬よりすべての来院者への検温や問診、職員の健康管理の徹底や行動制限、テレビ会議の実施環境を整備するなど、安定的に事業を継続できる体制を構築。通常診療と感染症対策の両立を図りながら基幹病院としての役割を果たしました。
コロナ対策玄関サーモ
コロナ対策玄関
2020.2
院内搬送用ロボット(HOSPI)導入・運用開始
薬剤や検体の搬送を一部自動化し、職員の負担を減らし業務の効率化を図る。
ロボット搬送
2020.4
小児循環器内科設置
先天性心疾患や不整脈など小児の心疾患に対して、より専門的に対応できる体制を構築する。
小児循環器内科_藤田Dr
遺伝子診療部設置
遺伝に関わる病気やがんのリスク、家族への影響について専門的に相談できる体制を強化する。
遺伝子診療部委員会
地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける
手術、薬物治療、放射線治療、緩和ケア、相談など、多職種チームが連携し、地域でより質の高いがん医療の提供を推進する。
がん集学的治療センター
DPC特定病院群の指定を受ける
大学病院本院に準じた診療密度と高度専門医療を提供し、国の基準を満たした病院が指定される。
2021
世の中のできごと
  • 東京五輪・パラリンピックが開催
  • 感染対策と経済再開が並行
2021.4
緩和ケアセンター設置
患者さんの身体や心のつらさを和らげながら、安心して療養できる体制を図る。
緩和ケアセンター設置
2022
世の中のできごと
  • ロシアによるウクライナ侵略開始
  • エネルギー・食料価格が世界的に上昇
2022.4
特定行為研修の実習施設となる
看護師が現場での経験を積みながら、専門性と対応力を備えた医療人材の育成を実践する。
特定行為修了証授与式
2022.6
自治体立優良病院 会長表彰を受賞
全国自治体病院開設者協議会と公益社団法人全国自治体病院協議会の両協議会の「会長表彰」を受賞する。
令和4年度 自治体立優良病院表彰(両会長表彰)
COLUMN
会長表彰は、全国の自治体立の病院の中から、救急医療や他の医療機関との連携の状況、高度医療への取り組み、新型コロナへの対応など、地域医療の確保に重要な役割を果たし、かつ経営の健全性が確保されている病院を選考し表彰するものです。小熊会長より表彰状と盾が大西理事長へ授与されました。
令和4年度 自治体立優良病院(両会長表彰)表彰式
2023
世の中のできごと
  • 新型コロナウイルスが5類感染症へ移行
2023.1
呼吸器センター設置
肺がん、間質性肺炎、気管支喘息、感染症など呼吸器疾患の治療とケアを包括的に提供する体制を確立する。
6大センター呼吸器センター
2023.6
自治体立優良病院 総務大臣表彰を受賞
地域医療の確保に重要な役割を果たし、かつ経営が健全であることが総合的に評価される。
令和5年自治体立優良病院表彰(総務大臣表彰)
COLUMN
総務大臣表彰は圏域を越えた母体・新生児の救急搬送、カルテ遠隔閲覧システムを活用した機動的な救急体制の構築、医療連携体制の推進、新型コロナウイルス感染症対応など、地域において重要な役割を果たしてきたことが高く評価されました。今後も地域医療を発展させ、安心して医療を受けていただけるよう、一層努力して参ります。
自治体立優良病院表彰記念(役員ホール)
2023.9
地域災害拠点病院の指定を受ける
災害訓練
DMAT指定医療機関に指定
消防や関連機関、DMAT(災害派遣医療チーム)などと連携しながら、患者さんの搬送や治療の調整を行い、地域全体で安心できる医療体制に取り組む。
2023.10
(財)日本医療機能評価機構より
病院機能評価3rdG:Ver3.0の認定
2024
世の中のできごと
  • 能登半島地震発生
2024.1
能登半島へDMATを派遣
石川県能登半島地震を受け、兵庫県よりDMAT(災害派遣医療チーム)の派遣要請。当院DMATチームは石川県立中央病院内「DMAT活動拠点本部」にて全国から集結するDMATの管理・活動指揮などを担う。
COLUMN
当院のDMATチームは医師・看護師・救急救命士・事務職の6名が派遣されました。情報収集/処理、活動計画作成、部隊配置などポテンシャルをいかんなく発揮し、大きな役割を果たすことができました。
当院のDMATチーム
2024.1
ISO15189※取得
※臨床検査部の品質と技術の国際規格
2024.3
増築棟竣工
診療機能がさらに充実し、将来起こりえる新興感染症や災害時に備え、免震構造を採用し、非常用発電や備蓄倉庫を拡充する。
増築棟
増築棟フロア
2024.4
新院長就任
COLUMN
2024年4月 平田健一が地方独立行政法人加古川市民病院機構の副理事長、加古川中央市民病の院長に就任。略歴: 1984年神戸大学医学部卒業後、同大学医学部内科学第一講座に入局。1996年からバンダービルト大学、スタンフォード大学に留学。2007年神戸大学大学院医学系研究科教授、神戸大学医学部附属病院副病院長、2018年からは同病院病院長を務める。日本循環器学会循環器専門医・前代表理事。
院長_平田先生(正面玄関)
2024.4
緩和ケア科設置
緩和ケア科外来の様子
2024.7
緩和ケア病棟(PCU)開設
苦痛を伴う症状の緩和・看取りを目的とした患者さんの入院病棟。8床
緩和ケア科設置
2024.12
がんゲノム医療連携病院の指定を受ける
検査や結果の説明を地域の病院で受けやすくなることで、不安を軽減し、安心して受診できる体制を構築する。
がんゲノム医療連携病院
2025
世の中のできごと
  • 大阪・関西万博開催
2025.4
NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)より臨床研修評価の認定(4年)
若手医師をしっかり育てることで、地域の皆さまに質の高い医療の提供を推進する。
日本乳がん検診精度管理中央機構よりマンモグラフィ検診 施設・画像認定
兵庫県アレルギー疾患準拠点医療機関の指定を受ける
2025.10
NIPT実施医療機関(基幹施設)に認定