内科専門研修プログラム 内科専攻医の声
M.Y(リウマチ・膠原病内科 2023年度プログラム専攻医 2026.5)
私は専攻医研修を通し、リウマチ・膠原病という専門疾患の習得に加え、様々な合併症に対応できる「内科医としての汎用性」を養うことができました。ジェネラルな症例に数多く触れ、常に上級医の視点をトレースしながら研鑽を積めたことは、非常に貴重な経験であったと感じています。
特筆すべきは、当科の教育体制です。部長の先生は専門領域だけでなく、全身を診る総合内科的アプローチを重視しており、カンファレンスや病棟での指導は非常にロジカルかつ教育的です。エビデンスに基づいた妥協のない診療方針が求められるため、日々の診療を通して臨床推論力と判断力を磨くことができます。
また、当院は地域の中核病院と数多くの救急患者を受け入れており、その対応を通して、膠原病診療にとどまらない内科医としての初期対応力を身につけられたことも、大きな財産です。さらに関連病院での研修では、施設ごとの診療スタイルに触れることができ、多角的な視点から診療を学ぶ貴重な機会となりました。
部長の高い診療水準に沿って厳密に指導していただけるため、初期研修を終えたばかりの専攻医であっても、診療の質を落とすことなく、プロフェッショナルとしての確かな一歩を刻むことができます。
膠原病内科医としての専門性を志しながらも、医師としての底力を圧倒的に引き上げたい。そう願う方にとって、当科は最高の修練の場になるはずです。また、科全体として専攻医の多様な目標を尊重していただける雰囲気があり、個々の志向に応じた柔軟な指導を受けることも可能です。「我こそは」と思われる方は、ぜひリウマチ膠原病研修の扉を叩いてみてください。きっと実りある専攻医生活となるはずです。