お薬について / 薬剤部
ポリファーマシーとは?
ご高齢になると、複数の疾患に罹っていることが多く、それに伴って使用する薬の種類も多くなる傾向があります。
「ポリファーマシー」という言葉をご存じでしょうか。
多くの薬を同時に服用することで、副作用や有害事象などの望ましくない症状が起こる状態を、特にポリファーマシーと呼びます。
主な症状としては、「意識障害」「低血糖」「肝機能障害」「電解質異常」「ふらつき・転倒」などが挙げられます。
当院ではポリファーマシー対策を実施しています。
お薬の管理
お薬の管理には専門的な知識や継続的な観察が必要なため、患者さんご自身で行うのは難しいものです。だからこそ、医師や薬剤師が中心となって、薬の種類や服用回数が多すぎないか、飲み忘れがなく正しく服用できているかを確認することが大切です。
患者さんと医療機関が一緒にお薬の情報を共有することで、重複投与や副作用を防ぐことにつながります。そのためにも、ぜひお薬手帳を積極的にご活用ください。
お薬手帳の役割
- 医師や看護師・薬剤師が患者さんのお薬の処方をしっかり確認できます
- お薬の重複やのみあわせのチェックをいたします
- 処方されたお薬の種類の変更や増減などを確認することができます
- 患者さんの症状がお薬の副作用かどうか調べる手がかりになります
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