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リウマチ・膠原病内科


診療科の特徴

当科はH26年4月より診療を開始し、3名の日本リウマチ学会専門医が診療に携わっております。各曜日で専門医による外来診療を行うとともに、必要に応じて入院診療を行っております。

膠原病は多臓器に病変が及ぶ場合が多く、総合病院である当院の特色を生かし、院内各科と連携して診療を行っております。主な診療内容は、まずは必要に応じ組織検査も含めて病態を正確に把握した上で各種自己免疫疾患の診断を下し、ステロイドパルス療法や各種免疫抑制剤治療、血漿交換療法などの各種アフェレシス治療も含めて適切な治療を行います。また 関節リウマチに対しては関節エコーなどを用いて早期診断を行うとともに、総合的に評価、予後予測をし、新しい生物学的製剤を含めた薬物療法を開始します。入院中には適宜必要なリハビリテーションを、手術が必要な場合は当院整形外科と連携し治療を行います。

また、原因不明の発熱や関節痛、皮疹などの症状や原因不明の炎症反応の上昇などの検査値異常のある方も、自己免疫疾患の除外を中心に総合的に診断、治療を行っております。


診療可能疾患

全身性エリテマトーデス、多発性筋炎・皮膚筋炎などの膠原病
関節リウマチ
血管炎症候群、ベーチェット病などの膠原病類縁疾患
他、診断未確認の不明熱などの病態

診療実績

  2015年度 2016年度 2017年度
関節リウマチ 458 512 647 
全身性エリテマトーデス 94 97 111
シェーグレン症候群 70 103 115
血管炎症候群 64 65 92
全身性強皮症 55 88  102
多発性筋炎・皮膚筋炎 54 64 73
混合性結合組織病 49 42 37
ベーチェット病 25 26 21
成人発症スティル病 22 30 20
リウマチ性多発筋痛症 - 47  49
免疫性(特発性)血小板減少性紫斑病 - 15 37


スタッフ紹介

山根 隆志(やまね たかし)

役職 リウマチ・膠原病内科 主任科部長
専門分野 総合内科
リウマチ・膠原病
学会専門医・認定医 日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医
日本リウマチ学会登録ソノグラファー
日本病院総合診療医学会認定医
日本化学療法学会抗菌科学療法認定医
ICD制度協議会
インフェクションコントロールドクター
日本リウマチ学会評議員
The Best Doctors in Japan 2012-2013
The Best Doctors in Japan 2016-2017
厚生労働省認定臨床研修指導医
医学博士

田中 千尋(たなか ちひろ)

役職 リウマチ・膠原病内科 科部長
専門分野 リウマチ・膠原病
学会専門医・認定医 日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本リウマチ学会リウマチ専門医
日本リウマチ学会登録ソノグラファー
厚生労働省認定臨床研修指導医
医学博士

葉 乃彰(よう のりあき)

役職 リウマチ・膠原病内科 医長
専門分野 総合内科
リウマチ・膠原病
学会専門医・認定医 日本内科学会認定内科医
日本リウマチ学会リウマチ専門医
厚生労働省認定臨床研修指導医

前田 拓郎(まえだ たくろう)

役職 リウマチ・膠原病内科 専攻医
専門分野 リウマチ・膠原病
学会専門医・認定医 日本内科学会認定内科医

北山 翠(きたやま みどり)

役職 リウマチ・膠原病内科 専攻医
専門分野  
学会専門医・認定医 日本内科学会認定内科医 

井上 綾華(いのうえ あやか)

役職 リウマチ・膠原病内科 専攻医
専門分野  
学会専門医・認定医  

中川 大章(なかがわ ひろあき)

役職 リウマチ・膠原病内科 専攻医
専門分野  
学会専門医・認定医 がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修修了医 

外来担当医表

外来診療日程につきましては、下記をご参照ください。

診察室番号
午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後
14-15 田中 山根 田中 田中 山根
14-16 前田 北山 山根

地域医療機関の先生方へ

当科では、全身性エリテマトーデスや強皮症、筋炎等の膠原病全般の診療を行っています。従来のステロイド治療に加えて、重症度や合併症を考えた各種免疫抑制剤等の薬物療法、最重症例ではアフェレシス療法を使い分けて治療しています。
関節リウマチの診療ではガイドラインに基づき早期診断、早期治療を行っています。最新の生物学的製剤を含む抗リウマチ薬で寛解導入を目指すとともに、特に入院患様では多職種チームの介入のもと様々な視点から治療を行っています。
以下のような患者様がおられましたら、速やかに対応させて頂きますのでご紹介宜しくお願いします。①発熱・関節痛・レイノー現象・皮疹・複数の臓器の障害などリウマチ・膠原病に関する精査が必要な場合
②リウマチ・膠原病の診療中に再燃や合併症の発症が疑われる場合
4月からはさらに3名の専攻医が加わり、より充実した診療を行える体制となりました。今後とも何卒宜しくお願いします