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診療科の特徴|眼科|加古川中央市民病院

診療科の特徴 / 眼科

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現在当科は東播磨地区の基幹病院として様々な疾患に対応しております。常勤医師7名、非常勤医師4名、視能訓練士7名、看護師・医療クラークと多職種のスタッフで対応させていただきます。外来には中央手術室に準じた小規模ですがクリーンルームが設置されており、手術用顕微鏡・患者ベッド等も備えておりますので、硝子体注射を含めた処置、小手術に迅速に対応可能です。

眼科手術はますます小切開手術化がすすみ、入院期間もより短期間になってきました。通常の白内障手術は日帰りか1泊2日入院で対応しております。両目の白内障手術を希望される場合には2泊3日(高齢者は1泊2日)の入院で両目同日手術も行っております。短い通院日数で患者さんやご家族の負担が少ないため好評です。網膜硝子体疾患は手術内容により4日~8日の入院で行っています。その他緑内障・小児疾患・涙道疾患など多岐にわたる疾患に対応しております。当院での治療が終了しましたら、かかりつけ医での治療をお願いし、急性期病院としての役割を担っているのが特徴です。

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